とりあえず今日は続いた

とりあえず今日も書くために手は付けたけどどうなるのかはわからない。

昨日、「最近買った便利なもの」の続きを書くという感じで文をやめたので、その通りに書いてみることにする。

ざっとアマゾンで今年の購入履歴を眺めていたら、これというものが一つあった。

Elgato Wave Mic Arm

いわゆるマイクアームというやつ。

私のデスク環境については前回の記事で写真を載せたのだけど、これを見るとわかるようにマイクの設置場所がモニターの上をまたぐ形でアームに吊るすぐらいしかないのと、私の趣味の関係上わりとマイクを頻繁に動かすため、最初安く買ったアームを買い替える機会を去年ぐらいからずっとうかがっていた。

もっとも、アマゾンで安く買ったマイクアームの方も、安く買った割には堅牢な作りで、細かい調整が難しいところはあったけどそういう使い方をするのでなければ不満が生まれるようなものではなかったということもあり、買い替えようと思ってから一年ぐらいぐだぐだとしていたといった方が正しいだろう。

で、いざ買い替えてみるとこれがとてもいい。

まず大きさについて。モニター越しにマイクを吊るす関係でぱっと見だと少し背が高いのだけど、私の用途的には音声をもともと高い位置で採録したいと考えていたこともあり、まずその点が個人的に好ましかった。特に私のメインのモニター(DellのG3223Q)が32インチあるので、それをきっちりと越してほしかったが、このアームであればまったく問題なく上を越えてくれた。40インチぐらいのモニターでも大丈夫だと思う。

そして、細かな動きのなめらかさについて。これは私以外のすべての人にとって有用な点だと思うが、よく言う、思ったところにピタッとくる、という動きがそのままの形で実現している。

ところでL字に沿うように配置しているモニターはすべてモニターアーム(エルゴトロン(黒・白・アルミ))で吊るしているのだけど、モニターアームは吊るしているものが重たいので、動きに定評のあるエルゴトロンを使っていたとしてもマイクアームほどは動かさないし、どこに動かしてもぴ

マイクアーム

裏も机の上も汚い。。


たっと止まるという感じというよりは吊るしたいところで止めた後の安定感の方にメリットを感じる。そっちはそっちでいいものだとは思うけど、Elgatoのマイクアームは日々その便利さを感じる機会が多いので「便利なもの」枠ではこちらを優先して紹介した。

次の記事は最近買ってよかった自作PCのパーツを紹介してみようかしら。