1.導入
以前の構成は以下。
メイン1と中身を入れ替えて、こちらはミドルタワーのCorsair 5000Dに入れた。
2.構成
<パーツ構成>
- CPU:AMD Ryzen7 7800X3D
- GPU:PNY RTX4070Ti 12GB VERTO LED 3FAN White Edition
- M/B:ASUS ROG STRIX X670E-A GAMING WIFI
- MEM:TEAM T-FORCE DELTA RGB 64GB (32GBx2 DDR5 6000MHz CL38-38-38-78 1.35V White)
- SSD:Plextor M10PG 1TB、2TB|Lexar NM790 4TB
- COOLER:ASUS ROG STRIX LC II 360 ARGB WHITE EDITION
- PSU:Super Flower Leadex Ⅴ 1000W Gold White
- CASE:Corsair 5000D Airflow Tempered Glass White
- FAN:Thermalright TL-B12W×6|Thermalright TL-K12W×1|Alpenfoehn Wing Boost 3 ARGB White Edition 140mm×2|Arctic P14 PWM×2
ちなみにこちらの7800X3Dの方をX670Eにして、7950X3Dの方をB650にしているのは、もともと前者の方に7950Xを搭載していたからということと、近い将来販売されるZen5のCPUを搭載する予定であるから。
3D-Vcacheを搭載しているCPUはそもそもOCを目指したものではないので、VRMについては7950X3Dであっても12+2で60Aものを載せていれば十分だという判断でB650の方に7950X3Dと4090を搭載してメイン1として使用している。
USBの数も私の用途であれば十分だった。
マザーボードに関しては現状、2万円以上のものであればVRMに関してはほとんど必要十分なので、どちらのチップセットを選ぶかの判断基準としては、PCIeのレーンをどの程度、どのように使うのかを考えればよいと思われます。