1.導入
以前の構成は以下。
今回はメインPC2とケースを交換し、メイン1をフルタワーの方に丸ごと換装した。
その他細々と変わっているので、記録する。
2.構成
<パーツ構成>
- CPU:AMD Ryzen9 7950X3D
- GPU:GIGABYTE GeForce RTX 4090 AERO OC 24G
- M/B:ASUS ROG STRIX B650-A GAMING WIFI
- MEM:TEAM T-FORCE DELTA RGB 64GB (32GBx2 DDR5 6000MHz CL38-38-38-78 1.35V White)
- SSD:SK Hynix P41 1TB、2TB
- COOLER:Arctic Liquid Freezer Ⅲ 420
- PSU:Super Flower Leadex Ⅶ 1300W Gold White
- CASE:Corsair 7000D Airflow Tempered Glass White
- FAN:Thermalright TL-B12W×4|Thermalright TL-B14W Extrem×7|SCYTHE KAZE FLEX II 120 SILM PWM 1800RPM WHITE
- LAN:Buffalo LGY-PCIE-MG(10GBASE-T対応)
以下が以前のメイン2の構成だが、
ケースの中身を入れ替えるにあたって、ケースファンとCPUクーラーは残した。なので、7950X3Dと7800X3Dの両方で、使ってる簡易水冷の性能を比較できるいい機会だと思って、恒例のFFXVベンチやFFXIVベンチを回してみたら、リキフリⅢに付け替えた7950X3Dは3‐5℃ほど低い値が出た。
また、ケース全体のエアフローも強くなったのでGPUも温度が同じぐらい低くなった。
やはりエアフローの暴力は正義。
水枕の大きさやホースの出どころの関係で、グラボ上のファンが搭載不能となった代わりにフルタワーになってケースのPCIeスロットが下に一つ増えたので、15mm厚のファンが搭載可能となった。
これのおかげで、マザボの下部のPCIeスロットに搭載している10GBASE-Tが冷却できるようになった。